豊富な実習時間と実際の農業実習で
実践に即した整備技術を習得!

日本は豊富な水と緑に恵まれた環境で、古来より農業が発展し、世界的にも優秀な農業機械を製造する国となりました。しかし、いざ機械が故障すると近くに修理工場がないため、販売店に持ち込んで修理してもらうという現状から、農業機械の整備をしてくれる工場が待ち望まれています。

農業機械整備士科では、農業機械に関する知識はもちろんのこと、豊富な実習や実際の農業体験を経験し、実践に即した各種農業機械の整備技術を習得し、農業機械整備のプロを養成します。

学びのポイント

Point1実践に即した整備技術の習得

即戦力となる農業機械整備士を養成するために、単純に農業機械の整備技術を学ぶだけではなく、農作業を体験します。実際に農作業を体験することで現場を理解し、自分で機械を使ってみることで、故障箇所や故障原因を絞り込むことができるようになり、実践に即した技術が身につきます。

Point2国家検定・大型特殊免許対

農業機械整備士の検定には厚生労働省が定めた実施計画に基づき、中央職業能力開発協会が実施する“農業機械整備技能検定”という国家検定があります。当学科では“農業機械整備技能検定二級”取得に即したカリキュラムを構築し、検定合格に向けた授業を行っていきます。また隣接するドライビングスクールを使い、実務で使える大型特殊免許の教習が受けられます。

Point3ドローン操縦技能証明書が
発行される

小型無人飛行機「ドローン」は、いろいろな分野での利用が期待されており、利用に関する法律も整備されつつあります。本校ではドローンを安全に運行させるための技術と知識を、民間のドローン認定資格に準拠した内容で学習し、修了後には「ドローン操縦技能証明書」を発行します。

農業機械整備技能検定二級取得のための実務経験免除

卒業すれば国家検定受験のための実務経験が免除になる。

ドローン操縦士の技能証明書取得

ドローンに関する知識と操縦技術の学習証明書を取得できる

資格・検定・就職先

目指す資格・検定

国家資格の実技試験徐

国家資格

農業機械整備技能検定二級

大型特殊自動車免許

JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)ドローン「操縦技能証明書」、「安全運航管理者証明書」

  • ビジネス能力検定三級
  • アーク溶接特別教育
  • ガス溶接技能講習

目標とする就職先

  • 農機具ディーラー
  • 農業協同組合 …他

カリキュラム※ある一時期の一例です。

  時間 MON TUE WED THU FRI
1 9:15~10:05 農業機械一般 農業機械整備法 安全衛生 農業体験 製図
2 10:15~11:05 農業機械一般 農業機械整備法 安全衛生 農業体験 製図
3 11:15~12:05 農業機械一般 農業機械整備法 安全衛生 農業体験 製図
4 12:50~13:40 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習
5 13:50~14:40 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習
6 14:50~15:40 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習
7 15:50~16:40 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習 機械整備実習

農業機械整備士科イベント

農業メーカー特別講習会

農業メーカー特別講習会

アメリカの自動車で有名なフォード自動車の傘下となるNew Holland社に来ていただき、新型トラクターの自動運転(無人)講習会を開催してもらいました。日本の農家ではあまり見慣れない大型トラクターの迫力と自動運転に感動。

農作業実習

農作業実習

農作業を経験することは、農機具の操縦を覚えるとともに農業機械の故障の原因を知る上で基礎的な知識になります。本校では田植や畑作業を通じて農機具の操作を体験します。

tact祭(学校祭)

tact祭(学校祭)

tact祭では農作業で収穫したサツマイモや近隣の農家から譲っていただいた新鮮野菜の販売やドローンの操縦体験などのイベントを担当しています。

農業機械会社見学

農業機械会社見学

ITの進歩はコンピュータや家電だけではなく農業機械分野にも及んでおり、その性能は日々進化を遂げています。農業機械メーカーの会社見学では農業機械の最先端技術に触れることができます。

国際次世代農業EXPO見学

国際次世代農業EXPO見学

国際次世代農業EXPOは、IT農業、ソーラーシェアリング、6次産業化、植物工場など農業を強くするための次世代の技術やスケールの大きさに刺激を受けます。